小型アンプの選び方
1 メーカー
2 出力の大きさ(音のでかさ)
3 その他の機能
アンプ選びは以上3つを見ながら選びます1つずつ説明していきます
1 メーカー 選び
弾くジャンルによって音の主張する音域が違うので、まず自分が好きなアーティストが使っているやつを調べてみてください。
スタジオ練習を意識するのであれば、どこのスタジオにもよく置いてあるMarshallか
RolandのJC(ジャズコ)あたりの小型アンプが使いやすいです。
ただ、マルチエフェクター等エフェクターで音を主に作る場合、クセのないシンプルな奴がいいです。
ちなみに僕はHUGHES&KETTNERの15Wタイプ使ってました。
選んだ理由は音でもなんでもなく見た目!青い光がかっこよかったから。
正直アンプで歪みの音を作らないなら何でもいいと思います。
ただし、最初はイコライザー(EQ)は3つのやつがいいです。2つタイプは可変が大きくて最初は微調整が難しいからです。
2 出力の大きさ
10~15Wで十分です。10Wでも出せて2メモリぐらいしか上げれないと思います。僕の15Wでも音が出たかどうかの境目までしか上げれてません。
3 その他の機能
最近の自宅練習用小型アンプはメチャクチャ進歩していますね。
それこそマルチエフェクターが入ってたりアンプシュミレーターが入ってたり
ワイヤレスもできるのも増えてきました。調べだすとあれもこれも欲しくなりますね。
ただし、最初はいらない!マルチエフェクター買ってアンプはシンプルに。
3年ぐらい弾いたら勝手に好みのアンプ買ってると思います。
アンプはライブで使う用はかなり選択の幅が広いので、慎重に選ぶ必要があると思いますが、自宅用は最初は全く気にせず安めのやつ買って下さい。
どうせ違いが分かるほどの音量出せないので大丈夫です。
音作りはスタジオ行って大音量でやります。
コメント